サイズや素材などマリッジリング選びのポイントとは?費用相場や豆知識もご紹介!
当サイトはサイズや素材などマリッジリング選びのポイントを解説しています。
費用相場や豆知識もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
結婚指輪の定番となっている人気の素材はプラチナです。
白い輝きがブライダルにもピッタリの雰囲気です。
また結婚指輪のサイズはどうやって調べればいいのか知りたい人にも、このサイトはお勧め出来ます。
購入前に知っておけば、スムーズに注文することができるようになるはずです。
-
サイズや素材などマリッジリング選びのポイントとは?費用相場や豆知識もご紹介!
- そもそもマリッジリングとは?指輪を贈る意味や由来について
- マリッジリングの費用相場はどのくらい?
- 費用相場別!マリッジリングのブランドランキング
- 資産価値のあるマリッジリングを選ぶコツ
- マリッジリングの購入で店舗に行くなら事前予約がおすすめ(2022/10/24)
- マリッジリングをジュエリー工房併設の店で買うメリットとは(2022/10/24)
- マリッジリングとエンゲージリングは何が異なる?(2022/10/24)
- マット加工のマリッジリングの特徴や魅力とは(2022/10/24)
- マリッジリングに半貴石を使いたいときには(2022/10/24)
サイズや素材などマリッジリング選びのポイントとは?費用相場や豆知識もご紹介!
結婚式で交換するマリッジリングを選ぼうと考えている人もいるのではないでしょうか。
一生ものの結婚指輪を選ぶときにはサイズが大切ですが、あまりにピッタリのものを選ぶとサイズが変わった時に困る可能性があります。
サイズ直しに対応している店を選ぶのも1つの方法です。
素材はプラチナが一番人気ですが、近年はゴールドも人気が高まっています。
マリッジリングを選ぶときにはこれらの好みと、費用相場も照らし合わせて選ぶと良いかも知れません。
そもそもマリッジリングとは?指輪を贈る意味や由来について
マリッジリングとは結婚指輪の事で挙式の時お互いの忠誠を誓って交換する指輪です。
このマリッジリングと言う言葉は、実は和製英語で英訳する場合はウェディングバンドやウェディングリングと言うのが欧米やヨーロッパでは一般的です。
現代の結婚式では当たり前となっている結婚指輪ですが、そもそもマリッジリングとはいつの時代から始まったものなのでしょうか。
古代ローマ時代の9世紀。
ローマ教皇ニコラウス1世が自らの結婚式で、男女の結婚の証しとし指輪を交換したことがマリッジリングの始まりだと言われています。
この儀式が定着したのが11世紀のヨーロッパ時代で、日本に結婚指輪の風習が伝わったのは明治時代の開国前後のことなのでなので古い歴史があると言えます。
指輪が結婚の証しとして扱われるのは「円は終わりがないもの」で切れ目のない輪は永遠の愛を意味するからです。
また左手の薬指にはめる理由として心臓に繋がる太い血管があり心に1番近い場所と信じられていたからです。
マリッジリングの費用相場はどのくらい?
結婚式に指輪の交換をするためにマリッジリングの購入を考えているけれど、費用がどのくらいかかるのか不安だという人もいるのではないでしょうか。
そのような場合には、まず結婚指輪の価格の相場を知っておくと選ぶときの基準となるのでおすすめです。
マリッジリングの値段は素材となる金属の種類や純度、それに重さによって異なってきます。
それに加えてダイヤモンドをはじめとした宝石が使用されているのなら、宝石の重さや数などによっても価格が変わります。
多くのダイヤモンドが使われている希少価値の高い貴金属のマリッジリングであれば値段は高めです。
しかし結婚式で交換した後、日ごろから身に付けるのが一般的な結婚指輪は装飾があまり派手でないものが好まれやすくなっています。
そのためマリッジリングは値段もそれほど高額ではないものが人気です。
一般的に男女のペアの結婚指輪で、だいたい15万円から25万円くらいが相場といわれています。
費用相場別!マリッジリングのブランドランキング
購入相場からマリッジリングの人気ブランドを探してみましょう。
1本あたりの価格が10万円以下なら「4℃」があります。
デザインの種類が多く、価格もリーズナブル、日本の専門店なのでメンテナンスにも利用しやすいのが特徴です。
10万円~20万円なら「ティファニー」や「カルティエ」があります。
この価格帯は世界のラグジュアリーブランドが占めており、他にも「シャネル」や「ブルガリ」などもあります。
マリッジリングの選択肢として最も人気です。
10万円台なら日本の俄もあり、4℃同様に国内専門ならではのデザインの豊富さ、リーズナブル、メンテナンスに優れています。
30万円を超えると「ハリー・ウィンストン」があります。
最近ではハリー・ウィンストンに憧れる女子も多いですが、こちらはマリッジリングよりもエンゲージリングとして選ばれることの方が多いようです。
相談して予算を決めた上で、自分たちが納得できるマリッジリングを選ぶといいでしょう。
資産価値のあるマリッジリングを選ぶコツ
マリッジリングと一言にいっても、多種多様なアイテムで構成をされています。
たとえば国内でもっとも高い人気があるのがダイヤモンドを備えているマリッジリングで、20代から40代の方まで買い求められるものです。
これから結婚をお考えになっている方の場合、どのようなものを購入すればいいのかお悩みになることでしょう。
その際は資産価値のある商品を選択するのも一つの手です。
簡単に高額なマリッジリングを購入するコツをレクチャーします。
まず素材については、ゴールド・プラチナの2種類です。
シルバーは一見すると銀のように感じますが、一般的にはステンレスを意味する言葉です。
耐久性はありますが、高品質なものではありません。
価値を考慮するとゴールドであれば、立派な資産にすることができます。
この場合、デザイン性を重要視するよりも、どれだけの純金濃度であるかに着目をすることです。
高額であるため、試着をすることはできませんが見ることは可能です。
マリッジリングの購入で店舗に行くなら事前予約がおすすめ
店舗でのマリッジリングの購入を検討している人もいるのではないでしょうか。
大切な指輪の購入をするときには、実際に指輪を試着してみて検討するのがおすすめです。
しかしマリッジリングの購入のために店舗に出向くときには、事前予約をしておく方が良いです。
一般的にブライダルジュエリーの専門店では、一生ものの大切な指輪をじっくりと試着をして検討をする人が多くいます。
場合によっては1回の来店で1時間以上かけて、試着をしたり相談をしたりするケースもあるようです。
そのような状況であるため、マリッジリングの購入に予約をせずにフラッと立ち寄った場合には、店のスタッフも接客中ですぐには対応してもらえないこともあります。
特に休日の場合には、ジュエリーショップh意外と混雑していることが少なくありません。
とりわけ多くの人が休みとなる土曜日や日曜日の午後は混雑していて、予約なしではゆっくりとマリッジリングを選べないこともあるでしょう。
マリッジリングをジュエリー工房併設の店で買うメリットとは
マリッジリングを販売しているショップにも様々なところがあるので、どこを選べば良いか迷う人もいるのではないでしょうか。
マリッジリングを購入するのなら、ジュエリー工房併設の店を選ぶのもおすすめです。
多くのジュエリーブランドでは購入後のアフターサービスが付いていますが、工房が併設している場合にはサイズ直しや磨き直しなどの相談もしやすいでしょう。
年月が経過すると、かつてはピッタリだったマリッジリングのサイズが合わなくなってくることも考えられます。
入らなくなってしまったからといって、使えなくなるのは寂しいものです。
もしサイズを直すことが可能ならば、より長くマリッジリングを愛用することができます。
また傷が付いたりメッキが剥がれてきたときには、磨き直したり再びメッキをかけ直したり出来ると安心です。
職人のいるジュエリー工房が併設されていれば安心感があります。
一般的にこれらは有料で対応してもらえることが多いです。
マリッジリングとエンゲージリングは何が異なる?
結婚に関する指輪にも様々な種類があるので、それぞれの違いが分からないという人は多いのではないでしょうか。
特にマリッジリングと、エンゲージリングは間違えてしまうこともあるかも知れません。
マリッジリングは結婚した男女がそれぞれ身につける指輪となっています。
チャペルでの挙式において互いに交換するのも、この指輪です。
普段から左手の薬指に着けておくので、この指輪の有無で結婚しているかどうかが判断されることも少なくありません。
エンゲージリングは結婚を申し込んだ男性が、女性にプレゼントするものです。
男性はサプライズで用意しておき、リングケースを開けて女性に指輪を見せてプロポーズをすることもあります。
エンゲージ用の指輪は、ダイヤモンドを使っているデザインが定番です。
マリッジリングが日常的に使用するのに違和感のないシンプルなデザインが多いのに対して、婚約の証となる指輪なので華やかで豪華な印象のものも少なくありません。
マット加工のマリッジリングの特徴や魅力とは
マリッジリングにも様々なテクスチャの製品があるため、どれを選べば良いか迷う人もいるでしょう。
表面仕上げのタイプの1つにはマット加工が挙げられます。
マリッジリングの表面仕上げにおいての定番といえば、やはり光沢やツヤのある鏡面加工です。
ミラー加工とも呼ばれるもので、スタンダードな人気の仕上げです。
それに対してマット加工のマリッジリングには、鏡面加工のようなツヤがありません。
よく見ると表面には、非常に細かな凹凸があることが分かるでしょう。
これによりキラキラとした輝きにはならなくなっていますので、落ち着いた質感を表現できます。
鏡面加工のものよりも目立ちにくいので、さり気ない印象のマリッジリングを選びたい場合にも適しています。
男性の場合には、あまり人目を引かないデザインの指輪を選びたいと考える人も多いものです。
そのような場合には艶消しの表面加工はおすすめです。
上品な印象で、さり気なく使用することができます。
マリッジリングに半貴石を使いたいときには
毎日身につけたい大切なマリッジリングには自分なりのこだわりを反映させて作りたい、と考えている人も多いのではないでしょうか。
ブライダルリングといえばダイヤモンドが定番ですが、そのような宝石ではなく例えば誕生石である半貴石を使いたいといったこともあるものです。
マリッジリングに誕生石を飾る場合には、表面ではなく内側に埋め込むことが多くあります。
これは裏石・内石・シークレットストーンなどと呼ばれることもあります。
マリッジリングの内側にはイニシャルや日付の刻印をするのが定番ですが、このようなシークレットストーンを入れることも少なくありません。
誕生石は1月から12月までのそれぞれの月に対応している石のことで、宝石が割り当てられていることもあれば半貴石が誕生石となっていることもあります。
あまり硬度が高くない石の場合、マリッジリングの表面に飾っていると傷めることも多いです。
その点、裏石として内側に入れるならば安心です。